年ベースでの投資体制づくりへ

基本的なETF購入で値動きや購入の仕方など基本を知る

前回までの話のようにして、本当に買いたい銘柄を探しながら、毎月基本的なETF等を購入していった。日本円に換算して同じ金額できちんきちんと購入するには結構買える株数が変化する。エクセルで毎回、計算しながら進めていった。

当初は本に書いてあったことを確認するため、以下の基本的な7銘柄と、積立NISAで三菱UFJ国際・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス、SBI・全世界株式インデックス・ファンドの2種だった。

  1. 1348 MXSトピクス
  2. AGG ISHARES CORE U.S. AGGREGATE BOND ETF
  3. BNDX VANGUARD INTERNATIONAL BOND ETF
  4. IJR ISHARES S&P SMALL-CAP ETF
  5. VT VANGUARD TOTAL WORLD STOCK ETF
  6. VWO VANGUARD FTSE EMERGING MARKETS ETF
  7. VWOB VANGUARD EMERGING MARKETS GOVERNMENT

経済活動が身近なものに変化した

そのうち、日々の値動きと社会情勢がどのくらい密接に動いているのかが、少し感覚でわかってきた。要するに単に会社を経営するだけだと、そのセクターしか見えなくなってしまう。わかっているつもりでも、実体験ではないので、ちょっと距離のある話になってしまいがちだが、資産運用をはじめると社会経済の動きが肌で感じるられる身近なものになってきた。自分の置かれているセクター・業界以外も繋がって動くことが実感できるようになってきた。

前記を基本的な7銘柄として、現在の社会状況に応じてセクター等で銘柄を検討して、自分が好きな業界やこれからよくなるであろう、またよくなって欲しい業界のセクター別のETFを決め、扱っている資産運用会社別に比較してみた。

これがまた楽しいのだが難儀だった。

同じような企業株をセットし、同じ指数で値動きするように組まれたETFでもバンガードとブラックロックでは、上がり方、下がり方が違うなど、会社によってジリジリした値動きだったり、アップダウンが大きかったりと特徴があった。

そこをシャープレシオや乖離率など、いくつかの指針で総合的にみていき、物によっては

アップダウンがあるものを選択し、また別のものでは安定したものを選択してという風に判断していった。

またアクティブファンドとも照合し、どれがいいのかしっかり見極めようと努力した。

私が、アクティブファンドも視野に入れて検討する際に読んだ本はこれです!

そして2018年10月から19年5月までに、以下のような好みの銘柄を購入した。

  • ISHARES CORE U.S. AGGREGATE BOND ETF
  • VANGUARD LONG-TERM BOND ETF
  • VANGUARD INTERNATIONAL BOND ETF
  • VANGUARD EMERGING MARKETS GOVERNMENT
  • VANGUARD INTERMEDIATE-TERM CORP BOND
  • VANECK VECTORS SEMICONDUCTOR ETF
  • TECHNOLOGY SELECT SECTOR SPDR FUND
  • VANGUARD HEALTH CARE ETF
  • ISHARES NASDAQ BIOTECHNOLOGY ETF
  • SPDR DOW JONES INDUSTRIAL AVERAGE ET 
  • VANGUARD TOTAL STOCK MARKET ETF
  • VANGUARD INFORMATION TECHNOLOGY ETF
  • VANGUARD UTILITIES ETF
  • ISHARES US REAL ESTATE ETF
  • ISHARES S&P SMALL-CAP ETF
  • VANGUARD MEGA CAP ETF
  • VANGUARD TOTAL WORLD STOCK ETF
  • VANGUARD FTSE EMERGING MARKETS ETF
  • iSJリート
  • りそなAM-Smart-i Jリートインデックス
  • ブラックロック-iシェアーズ 国内株式インデックス・ファンド

こうして、金融・情報技術・ヘルスケア・工業資材・マーケット・通信・エネルギー・公益・不動産・グローバル・米国大企業と、日本のリートを含め、自分なりにいいと思ったものをすべて買ってみた。

そして、これあんまり いらなかったかな〜。と不要と思った銘柄は、少し上がった損をしない程度なところで売却して多少整理した。

新たな世界への挑戦は、新たな発見もある

こんな形で、年に一度大きく精査しながら進めていこうという形が出来上がっていった。

こうして迎えた2019年12月、そろそろ2020年のやるべきことをまとめるために調べ始めようと思い、ふと気がつくと、2020年は区切りのいい金額まで買おう!また今年かったものの中で追加で買いたいもの、バランスを取るために買いたいもの。がある程度見えるようになってきていた。

だから調べることも、明確になってきている自分に気が付いた。

少しばかり進歩したかな。と思ったところで、今日はここまで!

私は、資産運用をはじめて、社会の見え方が違ってきたので、少し楽しみが増えました。長年やられている方や、知識の豊富な方が見たら、バカだな〜。と思うところも多いでしょう。でもお金に執着しすぎない、貯金の仕方としてのETF運用は楽しいです!