仕事のアイディア
中国を知る2大誌 現代中國報と日本新華僑報を知る
2011年11月22日(火)、「人民日報海外版日本月刊」創刊祝賀会がホテルニューオータニで行われた。サイトでのご報告が遅れてしまったが、年末年始の動きとしてここに掲載する。ゲストには、中国大使館関係者、文化人、政済界をはじめ各界の方々を迎え、大変な盛況をみせた。もちろん、日中韓経済促進会理事長の孔健…
取材でしかわからない日光・奥日光の不思議
取材してまわったいろいろなことを母に知らせたいと、今年3月にふたりで出かけた日光。いきさつは前号でお話ししましたが、今回はそのルートを簡単に紹介しましょう。 ■駅前から世界遺産号(巡回バス)に乗り、山内の玄関口になる輪王寺へ。東照宮ができるずっと前から、地域を守ってきた3体の大きな仏様。…
現代中國報の発行者、郭均成氏を追う!
10月17日、財団法人東海学林の文化祭が明治神宮で行われた。ゲストに株式会社スズキの社長兼会長の鈴木修氏(以下、鈴木氏)、駐日中国大使館参事官孫美嬌氏、日中韓経済促進会理事長孔健氏などを迎え、大変な盛況をみせた。 そもそも財団法人東洋学林とは 一般には聞きなれないかもしれないが、財団法人東洋学林は文…
電力削減にどう取り組めるのか!
震災以来、日本はいままでのツケが回ってきたかのように、どんどん大きな問題が浮上して、もはや政治だ云々だと人のせいにしていても、なんら解決にならないところにまで来ている。弊社はクリエイター集団なので、総理に掛け合える訳でも、東電に文句を言える訳でもない。そんな我々が「できること」を考えようと「がんばる…
中国人市場で勝つための3つの法則_観光編
2012年、日中国交正常化40周年をむかえるとあって、本年の初めには昨年以上に中国人観光者が増加すると期待されていた。しかし不幸にも大震災にみまわれ、原発の危険性が問われる中、風評被害も増長し、中国人観光者の足は止まった。最近になってやっと回復傾向が見られるが昨年度並に戻るにはまだ時間がかかりそうだ…
クーポンって、どうなる?
日本でクーポン本と言えば、ホットペッパーが走りだっただろう。いわゆるクーポンが載っているフリーペーパーなのだが、紙の扱いが減少するにつれ、携帯やWebサイトでもクーポンが取れるようになり、現在フリークーポンではこちらが主流だ。 しかしショップを検索しないとならないので面倒だと使い勝手を懸念する声もあ…
中国語新聞『現代中國報』の広告媒体サービスという発想
株式会社ルラックは、中国語新聞『現代中國報』のすべての広告ページを企画販売するクリエイティブMISSIONをスタートしました。中国語新聞『現代中國報』は、日刊ゲンダイの日々の日本情報をベースにした訪日中国人向けの中国語新聞です。日刊ゲンダイから日本の記者が書いたファミリー向けの話題や生活情報、観光者…
駅からさんぽ&沿線グルメの、制作を終えて
今週は、インディーズ文庫(TM)C・HIMEレーベルから初出版という弊社としては記念すべき時期をむかえ、大盛り上がり。さて、そんな中もお仕事は着々と進行し、相鉄沿線の駅ラックには『駅からさんぽ&沿線グルメ』が無事並んだ。 A4サイズになって、持っていってくれる方が増えたのか(?)春号は早々なくなって…
制作系クリエイティブ会社って何?
前回のお話しの中で、デザイン関係の企画制作を行うプロダクションには、弊社のようにクリエーターが経営者というところと、経営を勉強した営業系出身の社長が経営者と言うケースがあり、どちらも利点欠点はあるということに少し触れたので、今回はその利点欠点について記載しよう。 まずクリエーターが経営者である場合、…