駅からさんぽ&沿線グルメの、制作を終えて

今週は、インディーズ文庫(TM)C・HIMEレーベルから初出版という弊社としては記念すべき時期をむかえ、大盛り上がり。
さて、そんな中もお仕事は着々と進行し、相鉄沿線の駅ラックには『駅からさんぽ&沿線グルメ』が無事並んだ。

A4サイズになって、持っていってくれる方が増えたのか(?)春号は早々なくなって、スタッフの手にもあまり入らなかったが・・・、やっぱりマップが大きくなって見やすいとか、影響あるのでしょうね〜。

今回の夏コースは、地ビール・ブルーベリー狩り・目久尻川の河童伝説などのプチ避暑地めぐり。今までとは違った気分が味わえそうなところを考えてみたのでぜひ歩いてみてください。

コース上の施設を中心に沿線グルメとして特集したのが、冊子をひっくり返して裏側から始まるページ。夏らしい沿線の味覚って、結構いろいとあって、歴史ある工場や店舗もあるの。
取材してびっくり!

どれもおすすめだけど、ブルーベリー狩りがこの辺でできるってうれしいよね!しかも、大粒のブルーベリー!!
わたしもプライベートで行こうかなと思っています。

・・・ということで、相鉄沿線の方も、そうでない方も、相鉄の各駅で『駅からさんぽ&沿線グルメ』をもらってぶらり旅してください。

本誌制作で、クリエイティブディレクターが大変なこと?

  1. テーマを先に決めて、そのテーマにぴったりな特集施設や店舗を探せるかどうかが、肝ですね。
  2. またぴったりな特集施設や店舗があっても、その施設や店舗の方がどこまで心を開いていい顔を見せてくれるかはわからないっていう緊張感。
  3. 制作チームスタッフのバランスの良さも含めて、いろいろなことが複合的に良い方向にむかわないと楽しいものはできない。
cnobu
  • cnobu
  • ルラックのクリエイティブmission blog 著者の 株式会社ルラック 代表取締役 紀中しのぶ です。
    どんどん大きな社会問題が浮上していく中で、クリエイター集団の「私たちにできること」をアイディアとして考えていく「仕事のアイディア」では、いくつかのビジネスプランニングが生まれています。デザイン力・企画力・技術力・長年培ってきたノウハウを、この小さい会社の経営者が全ての方に向けて公開していきます。
    「 しのぶ奇譚」では、私自身の体験談を記載していきます。七転八倒しながらアップダウンの大きな人生を歩んできました。この生き方が、誰かのヒントになったり、怖い体験では、ハラハラしたりと、少しでもサイトを楽しんでいただけたらと思っています。
    未来の素敵なニッポンへ、私たちと一緒に一緒に向かいましょう。