解除に向けて準備すべきこと

緊急事態宣言が発動された時点で、解除していくことの方が難しい。解除された場合にすべきこととして、以下4つの対策を掲載した。

その中のレストランの個室やパテーション案が先に解除された韓国では、すでに採用されている。左右のお客さん同士の接触・飛沫を避けるために、透明のパテーションで仕切っている。

日本はイベント自粛でイベントの施工屋さんが空いているところもあると、私も仕事柄話は聞いている。イベントスペースの立て込みと似たような形で、いくらでも仕切りは作れる。そういう業者さんの協力を得れば、

・学校

・レストランなどのお店

・オフィス など

 も結構うまく飛沫を避けられるようにセットアップできるとだろう。

少しでも参考になれば幸いと思うので、前と同じ画像を以下に掲載する。今一度、解除後の動き方を考えて、準備してほしい。

またコロナ後の世界は結構、弱い人に優しい世界が創れるかもしれないと思っている。そういったビジネスプランに関しても後日、掲載していく。

1、飲食店舗のコロナ対策

2、教育現場のコロナ対策

3、お仕事先のコロナ対策

4、販売店舗のコロナ対策

*あわせて読んでほしい!「緊急事態宣言延長の1ヶ月で必ず解除させるためにやるべきこと」

cnobu
  • cnobu
  • ルラックのクリエイティブmission blog 著者の 株式会社ルラック 代表取締役 紀中しのぶ です。
    どんどん大きな社会問題が浮上していく中で、クリエイター集団の「私たちにできること」をアイディアとして考えていく「仕事のアイディア」では、いくつかのビジネスプランニングが生まれています。デザイン力・企画力・技術力・長年培ってきたノウハウを、この小さい会社の経営者が全ての方に向けて公開していきます。
    「 しのぶ奇譚」では、私自身の体験談を記載していきます。七転八倒しながらアップダウンの大きな人生を歩んできました。この生き方が、誰かのヒントになったり、怖い体験では、ハラハラしたりと、少しでもサイトを楽しんでいただけたらと思っています。
    未来の素敵なニッポンへ、私たちと一緒に一緒に向かいましょう。