取材でしかわからない日光・奥日光の不思議 外国人向け広告

取材でしかわからない日光・奥日光の不思議

取材してまわったいろいろなことを母に知らせたいと、今年3月にふたりで出かけた日光。いきさつは前号でお話ししましたが、今回はそのルートを簡単に紹介しましょう。  ■駅前から世界遺産号(巡回バス)に乗り、山内の玄関口になる輪王寺へ。東照宮ができるずっと前から、地域を守ってきた3体の大きな仏様。…
現代中國報の発行者、郭均成氏を追う! 外国人向け広告

現代中國報の発行者、郭均成氏を追う!

10月17日、財団法人東海学林の文化祭が明治神宮で行われた。ゲストに株式会社スズキの社長兼会長の鈴木修氏(以下、鈴木氏)、駐日中国大使館参事官孫美嬌氏、日中韓経済促進会理事長孔健氏などを迎え、大変な盛況をみせた。 そもそも財団法人東洋学林とは 一般には聞きなれないかもしれないが、財団法人東洋学林は文…
電力削減にどう取り組めるのか! 新規事業

電力削減にどう取り組めるのか!

震災以来、日本はいままでのツケが回ってきたかのように、どんどん大きな問題が浮上して、もはや政治だ云々だと人のせいにしていても、なんら解決にならないところにまで来ている。弊社はクリエイター集団なので、総理に掛け合える訳でも、東電に文句を言える訳でもない。そんな我々が「できること」を考えようと「がんばる…
中国人市場で勝つための3つの法則_観光編 外国人向け広告

中国人市場で勝つための3つの法則_観光編

2012年、日中国交正常化40周年をむかえるとあって、本年の初めには昨年以上に中国人観光者が増加すると期待されていた。しかし不幸にも大震災にみまわれ、原発の危険性が問われる中、風評被害も増長し、中国人観光者の足は止まった。最近になってやっと回復傾向が見られるが昨年度並に戻るにはまだ時間がかかりそうだ…
クーポンって、どうなる? 広告業界

クーポンって、どうなる?

日本でクーポン本と言えば、ホットペッパーが走りだっただろう。いわゆるクーポンが載っているフリーペーパーなのだが、紙の扱いが減少するにつれ、携帯やWebサイトでもクーポンが取れるようになり、現在フリークーポンではこちらが主流だ。 しかしショップを検索しないとならないので面倒だと使い勝手を懸念する声もあ…
中国語新聞『現代中國報』の広告媒体サービスという発想 外国人向け広告

中国語新聞『現代中國報』の広告媒体サービスという発想

株式会社ルラックは、中国語新聞『現代中國報』のすべての広告ページを企画販売するクリエイティブMISSIONをスタートしました。中国語新聞『現代中國報』は、日刊ゲンダイの日々の日本情報をベースにした訪日中国人向けの中国語新聞です。日刊ゲンダイから日本の記者が書いたファミリー向けの話題や生活情報、観光者…
駅からさんぽ&沿線グルメの、制作を終えて デザイン制作

駅からさんぽ&沿線グルメの、制作を終えて

今週は、インディーズ文庫(TM)C・HIMEレーベルから初出版という弊社としては記念すべき時期をむかえ、大盛り上がり。さて、そんな中もお仕事は着々と進行し、相鉄沿線の駅ラックには『駅からさんぽ&沿線グルメ』が無事並んだ。 A4サイズになって、持っていってくれる方が増えたのか(?)春号は早々なくなって…
制作系クリエイティブ会社って何? 広告業界

制作系クリエイティブ会社って何?

前回のお話しの中で、デザイン関係の企画制作を行うプロダクションには、弊社のようにクリエーターが経営者というところと、経営を勉強した営業系出身の社長が経営者と言うケースがあり、どちらも利点欠点はあるということに少し触れたので、今回はその利点欠点について記載しよう。 まずクリエーターが経営者である場合、…
クリエーターとして役立った、ヘナチョコ技術 デザイン制作

クリエーターとして役立った、ヘナチョコ技術

デザイン関係の企画制作を行うプロダクションには、弊社のようにクリエーターが経営者というところと、経営を勉強した営業系出身の社長が経営者と言うケースがある。 この二つ、外からは同じような組織に感じるかもしれないが、内容はかなり違う。どちらも利点欠点はあると思うが、今回は制作畑のクリエーターが経営者にな…
今どきの広告代理店状況・ニーズの変化 広告業界

今どきの広告代理店状況・ニーズの変化

社会的ニーズが変化して、代理店の有り様も変わった。仕事によっては不要という場合もある。と、前回記したのことをご記憶だろうか。 ある代理店では、イベント関連の仕事が増えている。代理店ならまだわかるが印刷会社でも同じような傾向が見られる。もちろんこれは紙媒体の需要が軽減するに伴っての状況に他ならない。要…