リモートワークで一番大切なこと!

現状のメールのやり取りの調査では

ビジネスメール実態調査では、普段メールでのやり取りをしている人の約7割が「自分のメールに不安を感じることがある」と回答しているそうです。その不安第1位は「正しく伝わるか」(80.48%)、第2位は「相手を不快にさせないか」(60.78%)というものでした。

うまくいっている時の仕事の話は、メールでも電話でもスムーズ。
でも、ちょっとトラブルが起きて、トラブルを外注先や年上の部下に知らせるメール。また金額の交渉などの交渉ごとのメールでは、心配な方が多いのではないでしょうか。

相互が共に、より相手の気持ちを考えることで解決できる

たとえば、トラブルを外注先や年上の部下に知らせる場合

自分や部下などのミスで相手に迷惑をかけることになった場合なら、まずは相手が誰であっても素直に謝る。その上で、仕事量が増えてしまうこと、金銭面で増えた分の保証はここまでしかできない。など事情を伝え、話し合う体制を取っていくことになる。
この場合のメールは、あまり体裁ばかりのクールな文面では、心も、自分自身が困っていることも伝わりません。
緊張して事務的な文章にならないように、わかりやすい文章で、自分の言葉で書いてください。相手は、最初は怒るかもしれませんが、自分の方が悪いのだというここと、できるだけのことを考えて予算がこれだけだということをわかってもらうように努力することが大切。

上記トラブルを知らされた場合

本当に困っているんだな。と受け止められる柔軟さが大切。
ここで腹立たしく思って、少し皮肉な文章を返信すると、今度は相手が立腹します。

メールの怖さは、ここ!

きっと相手は、上司や先方からも詰め寄られ、悲痛な思いで事態を説明しています。気持ちを落ち着けて、早期にどこまでなら譲歩できるかを提案することが大事。こちらが起こっていると思った相手は、もう話し合いも持てないくらい動揺している可能性もあるでしょう。

金銭面の交渉も同じ!

大切なのは、相手の背後に何があるか、何を背負って話してきているのかをしっかり考えられるか、ということ。丁寧に進めていても、相手からプンと起こったようなメールが返信されることがある。
そういった場合には、自分の送った内容が相手を怒らせたのだと反省し、皮肉を言ったつもりも、怒らせるつもりもなかったことを、丁寧に伝えましょう。この場合は、メールではなく、早急に電話を入れて、誤解されている内容を解決しましょう。

より相手の気持ちを考えられるか。相手の立場で考えられるか。というコミュニケーション能力の基本で、リモートワークはとてもスムーズになり、大切な仕事方法になります。

コロナの収束は秋までかかると考えて!

コロナによるリモートワーク体制は、東京等では5月には解除されるかもしれない!でも普通にみんなが動き出してしまえば、また第2波が来る。
いくつかの波を乗り越えて、本当に収束するには秋までかかる可能せはある。
もっと言えば、ワクチンができるまで!です。

リモートワークで充分仕事ができる体制を速やかにとった企業や個人が最終的にはこのコロナ災害を、優位に乗り越えられると考えられる

この災害体制でテレワーク、テレビ会議がうまくいけば、月に数回使用できる会議室をフォローするだけで、通勤も減ってオフィスはいらなくなる。
ここで完全に働き方改革をすすめていくことを考えてみよう。
工業ロボットをもっと進化させて取り入れていけたら、外国人労働者も不要になる。人型や犬型ももっと進化してくれれば、みんながのび太の暮らしになれる。
完全に未来がドラえもんの世界になるんだけどな~。
地球温暖化対策としてのCO2削減率も高くなる。いまはみんなで、新しい世界を想像して、本当に創造できるようにしていこう。

リモートワークの記載は新しい働き方、学び方って結構ふつう。のページにも!

cnobu
  • cnobu
  • ルラックのクリエイティブmission blog 著者の 株式会社ルラック 代表取締役 紀中しのぶ です。
    どんどん大きな社会問題が浮上していく中で、クリエイター集団の「私たちにできること」をアイディアとして考えていく「仕事のアイディア」では、いくつかのビジネスプランニングが生まれています。デザイン力・企画力・技術力・長年培ってきたノウハウを、この小さい会社の経営者が全ての方に向けて公開していきます。
    「 しのぶ奇譚」では、私自身の体験談を記載していきます。七転八倒しながらアップダウンの大きな人生を歩んできました。この生き方が、誰かのヒントになったり、怖い体験では、ハラハラしたりと、少しでもサイトを楽しんでいただけたらと思っています。
    未来の素敵なニッポンへ、私たちと一緒に一緒に向かいましょう。